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3月のダイエット記録 [ダイエット記録]

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後半の追い上げ

前半で大幅な減量に成功し、気を抜いてしまったせいか、3/21の誕生日をピークにどんどん体重が増加しています。『これではいけない』と思い立ち、気持ちを切り替えて追い上げに成功しました。誕生日の後からは、1日1000kcal未満に抑えるようにしています。ダイエットに一番効果があるのはやはり食事制限のようです。しかし、3/31日に体重が跳ね上がっているのはなぜでしょう?

トータルフィットネス(TotalFitness) プッシュアップバー  STT020

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  • 出版社/メーカー: トータルフィットネス(TotalFitness)
  • メディア: スポーツ用品
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記録を取ることで賢くなれたり痩せたりできる [勉強方法]

とりあえず記録する

例えば、学習の成果(NGの数や解いた問題の数など)を記録したり、例えば、日々の体重の変化を記録したりと、その時点では必要だと感じていなくても、とりあえず記録する癖をつけます。

記録するときは定量的なデータで記録します。その方が、後になって分析し易いし、記録もし易いからです。所感などの定性的なデータの場合は、カテゴリや状態などで分類し、集計し易いように記録しておきます。

記録する方法を考える

データのグラフ化や集計はやはりExcelが便利ですが、いつでもどこでもExcelが使える状態を保つことは、非常に困難だと思われます。なのでスマホのメモ帳アプリなどを駆使して記録しておきます。このとき重要なのは、苦にならなく、挫折しにくい方法を選択しておくことです。

管理人の場合、ベタですがEvernoteなどにカンマ区切りでデータを記録しておき、後々Excelにインポートし易い形式で保存しています。

多少つらくても続ける!

データ分析にはある程度の母数が必要になります。なのでしばらくは我慢しながら、ひたすらにデータを蓄積していく作業が必要になります。正直、一番つらいプロセスですが、一度でも成功体験を作っておくと、記録しておかない方が気持ち悪くなる位、習慣になってしまいます。

記録するデータには必ず日付を含むようにする

変化を楽しむ

ある程度データが蓄積されてきたら、Excelでデータをグラフや表に起こします。今までの成果が確認できる一番楽しいプロセスです。いろいろな角度から分析してみましょう。

毎日、週毎、月毎などの様に集計の範囲を変えて分析することで、日々の変化は微量で気付きにくかった成果が、ある程度のスパンで見たときには、かなり変化していたことに気付くこともあります。

また、学習成果やダイエットの効果には、概ね停滞期というものが存在します。多くの人が挫折するポイントなのですが、ここを乗り越えると必ず大きな飛躍が待っています。記録を取って変化をみるのは、この停滞期を早期に発見するのに非常に有効です。対策をして停滞期を早く抜け出す努力をしたり、気分転換をして気長に待ってみたり、とにかくモチベーションを保つ工夫をして、この地獄のような期間を切り抜けましょう。

結局のところ。。。

『継続は力なり』に尽きます。いろいろな誘惑やつらい体験が、習慣化を妨げようと襲ってきます。たまには誘惑に負けて、サボるのもいいかもしれません。それで長く続けられるなら何も問題ありません。残念ですが、人間は意識していないと、すぐに楽な方に流れるような思考になっているので、サボる癖の方が習慣化されるのは「あっ」という間です。バランスを取りながら、良い習慣を身につけていきましょう。

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問題文と設問、どちらを先に読むか [勉強方法]

皆さんは、試験などで問題文と設問のどちらから先に読むでしょうか?
もちろん、試験の種類や状況によって変わってくるとは思いますが、大筋で自分のタイプを持っているのではないでしょうか?

今回は、情報処理試験の午前問題の様な、一問一答形式の問題については、否応なしに問題文→設問(以下、Aタイプ)になると思うので、午後問題の様に、設問→問題文(以下、Bタイプ)も選択可能である場合に限っての話になります。

管理人の場合は、色々と試した結果、Aタイプがしっくりきました。どんな会社でどんな問題が発生していて、何部の誰がどんな構成で対応にあたり、新たにどんな問題が発生したのか。。。の様に、できるだけ詳細に状況を頭に叩き込みながら読み進めていきます。このとき、『ここでこの行動はないだろう』とか『なんでこの機能を無効化するんだよ』みたいに、後々、設問に絡んできそうな要素にツッコミを入れられると、印象に残り思い出すときに楽になります。必要であれば問題用紙にメモし、簡単な図表を作成したりして、頭の中を整理しながら状況を把握していきます。

Aタイプのメリットは、ストーリーが見えやすく、状況を把握しながら読み進めていくので、明らかにおかしい行動や、設定の不備を発見した場合に、印象に残りやすいところでしょうか。逆に、デメリットは、何と言っても問題文を読み切るのに時間が掛かる点です。読む時間が増加すれば、その分問題を解く時間が減少していきます。あと、問題文が長くなると、最初に読んでいた部分の記憶が曖昧になっていきます。

Aタイプのデメリットへの対策は、理解しながら読み進める力(読解力)の向上です。そして読解力の向上には、過去問演習が最適です。問題文に慣れ、出題タイプが把握でき、弱点を洗い出せる。しかも実際の試験で出題されたという実績もある。個人的には、アウトプットは過去問演習だけでいいと思っています。し、実践しています。

他方、Bタイプについて考察してみます。まずメリットですが、設問に対する問題文の記述を探し、解答を導き出すので、読む分量が圧倒的に少なくすみ、時間が短縮されます。これは『解答欄は全て埋める』という戦略と非常に相性がよく、見直しの時間も確保しやすくなるため、型にはまると絶大な効果を発揮します。次にデメリットですが、問題文を局所的に読み進めるという性質から、まったく別の場所で伏線を張られていた場合には、どうしても気付きにくくなります。あと、これはかなり個人的な意見になりますが、断片的に問題文を読んでいくので、面白くないです。

Bタイプのデメリットへの対策も、Aタイプと同様、とにかく過去問演習です。見落としがちな要素を発見する感覚を養い、見直し時に解答の精度を上げる訓練をするのがいいと思います。

最後に総括です。結局のところ、どちらのタイプを選択するにせよ、アウトプットの訓練は過去問演習が一番お勧めということになってしまいました。過去問演習で見付かった弱点は、自分に合った参考書や、関連サイト、Google先生などのインプットで強化していきます。Aタイプでも、複数の問題から1問を選択する場合は、ざっくり設問を眺めてから、できそうな問題に当たりをつける必要があったり、フレキシブルな対応が求められる場合もありますが、試験当日に自分のタイプを変更するのだけは避けて下さい。いつもと違うことをすると、知らず知らずの内にストレスを感じ、本来の力が発揮できなくなる可能性があります。

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